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すっぽんが登場する書物について

すっぽんは古くから存在し、食されてきていました。
特に日本と中国で食べられていましたので、この二国では書物としても残されています。
中国では、神農本草経と呼ばれる治病薬などを記載している文献に記されています。

この書物は全3巻に分けられており、その中に治病薬として載っています。
本草綱目という文献にも載っており、これは薬学書です。
この本は当時の日本にも輸入されていて、本草学の基本の書物として影響が与えられました。

これらの本では、すっぽんの頭や甲羅、内蔵といった部位には様々な効能があるとして、秋桜祭が記載されています。
中国では食事もありますが漢方などでの治療薬として大きく活躍をしていたようです。
また、記述の中にはすっぽんを管理する役職もあり、国を上げてすっぽんに力を入れていたそうです。

日本でも、続日本紀と呼ばれる書物に、すっぽんに関する記載があります。
内容としては、現在でいう滋賀県から白鼈(白いすっぽん)が献上されるという内容が載っております。
過去でもすっぽんは高級品として重宝されていたのですね。

こうして、過去の人たちによってすっぽんは守られ、現在に至るまで重宝されてきました。
今では養殖も行われ、食用としても増えてきています。

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